2022年12月31日
走生の懸け橋87(リジェクトを経て)
あと3つ!
と思いきや
今月上旬に不採択(以下リジェクト)が2連続
どうにもこうにも
満期退学が近づいてきました。
これまでのリジェクトの理由はそれぞれ
簡単に振り返れば
1回目 心理学の学会に哲学の論文を投稿しないでくれ
→マインドワンダリングに触れてみてはどうか?
2回目 何を目指しているのかわからない。また冗長すぎる
→目的を端的に示してから書いてはどうか?
3回目 AとBを同じものを見なしてはいけない。そもそもその2つは相いれないものだ
→その点を改正すれば採択に疑いはない。もしくは分析は理にかなっているので他の学会ならよいのかもしれない。
4回目 自己都合で書きすぎている。長い。
→3つに分けて1つずつ再投稿してほしい
という概要だった。
(すべて記憶のみからの自己解釈)
Mr.山西からの指摘を思い出した。
「10年かけてやるべきことを3日でやろうとしている。焦ってんじゃないのか」
私からの回答は
「期限があるのでまずは学位を取りたい」
だった。大学院の先生方からも(例えば)
「指一本でも水準に届けばいいんだから」
というのもあり。
・・・
いや、ちょっとまてよ。
それなら、
見込みを指摘してもらえたことを大収穫とし、
博論に直結する「論文1つ」だけの採択をめざせば
ひとまずレベルで いまの戦いは終わる。
10年かけてやるべきことは ある。
それはそれであり それは何においても 誰にとってもそうだろう。
もっともっと行動を絞り
1回・1報・1日・1年のテーマを絞り
博論で目指す到達点を
よりクリアかつシャープに研ぎ澄ませ
それに直結する「論文1つ」の採択をめざせば
博論は提出できる
そして
最終諮問は受けられる
学位取得は別。
ここからの1年は
はるかかなたを見据えながらも
そこにエネルギーを込めたい。

Posted by 走る先生 at
14:07
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2022年12月04日
走生の懸け橋86(あと3つ!)
近況・進捗いくつかです。
昨日は7区中間点の看板役でした。
中学生ランナーを見守り・見送る貴重な役目を頂き
光栄でした。
・・・
ランニングに伴う内省に関する哲学的試論が共生科学に掲載されました。
内省が共生につながるといった強引な論理なので、
非常に読みづらいです。
でも駅伝を見て間違ってはいないと確信しています。
(武士道の忠孝あたりも盛り込みたいのですがまだまだ距離があります)
本当に時間があればみてみてください。
(現在続編執筆中)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kyosei/13/0/13_84/_article/-char/ja
・・・
前稿
https://futamin.eshizuoka.jp/e2187408.html
から4か月以上が経ってしまいました。
「自分科学」をめぐった論文は結果不採択
それは区分「総説」を選んだのも大きな問題だったので、
区分を「資料」に切り替えて改稿を別学会に投稿しました。
現在、結果待ちです。
その後、
10月に
インタビュー論文を某誌に投稿
こちらは今週中に結果が届く予定です。
これが通れば博論提出権を得られます。
その後、
11月に
「自己教育」論文を展望的にまとめ、
某学会に投稿。
これもおそらく資料レベルなので未知です。
おそらく
年末年始に以上の3報の結果が届き、
その修正に追われることになることが見込まれますが、
最終の完成に至るまで
上記以外に
あと3報を書き上げれば
本体を貫けると感じています。
それぞれ1~2か月の作業時間がかかることを考えると
4月に出せるかどうかは
これまたギリギリです。
出来る限りのことをやって
しっかりと満期退学したいと思います。
(つづく)

Posted by 走る先生 at
18:30
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2022年12月01日
1/28㈯有度山トレイルスタッフ募集
こんばんは。
1月28日㈯開催予定の有度山トレイル
今年もスタッフ募集します。
ご協力いただける方は「年内中に」二見までお知らせください。
仕事内容は主に受付、コース誘導、片付けです。
(場所によってはだいぶ山道を歩きます)
正確な時間帯は1週間前までに改めさせていただきますが
午前中いっぱいで見て頂けたらと思います。
※通例交通費程度、軽食が支給されます
※個人的なエントリーもぜひぜひです
https://www.m-nop.com/rogaining/udoyama/2023/
Posted by 走る先生 at
20:17
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